レッドリストとは絶滅のおそれのある野生生物の種のリストです。国際的には国際自然保護連合 (IUCN)が作成しており、
国内では、環境省のほか、地方公共団体やNGOなどが作成しています。 植物については、維管束植物、蘚苔類、藻類、地衣類、菌類の分類群ごとに作成しています。
このホームページでは都道府県別のレッドデータを日本地図上でカテゴリー別に色彩にて表示しています。
ただし、レッドデータのリストはおおよそ10年前後の間隔で見直しが行われているので、古いものは現状と異なる場合があり注意が必要です。
1.絶滅 Extinct (EX)
日本国内ではすでに絶滅したと考えられる種
2.野生絶滅 Extinct in the Wild (EW)
飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種
3.絶滅危惧Ⅰ類 Critically Endangered +Endangered (CR+EN)
絶滅の危機に瀕している種
現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの。
3.1 絶滅危惧ⅠA類 Critically Endangered (CR)
ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの。
3.2 絶滅危惧ⅠB類 Endangered (EN)
ⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの。
4.絶滅危惧Ⅱ類 Vulnerable (VU)
絶滅の危険が増大している種
現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧Ⅰ類」のカテゴリーに移行することが
確実と考えられるもの。
次のいずれかに該当する種(確実な情報があるもの)
・ 絶滅(EX)と野生絶滅(EW)は同じ色の黒色、絶滅危惧ⅠA類(CR)と絶滅危惧ⅠB類は同じ色の濃赤色を使い、区別していません。